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【冷える?】スポットクーラーって使える?【排気/電気代は?】

エアコン
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(おすすめ記事 快適なマウスを使おう)

先に結論から。普通のエアコンよりやや効率は落ちるものの部屋を冷やす能力はあります

隙間だらけの古い家でなければ対応する部屋の広さまでなら冷やせます。

ただし冷風機といって冷風は出せるが室温は下げられない(むしろ上がる)モデルもあるので気を付けてください。

性能にもよりますが電気代もエアコンと同じか少し多くかかります。

排気は窓までダクトをつないで行います。排気しないと室温が下がらないので室内ではほぼ必須です。

工事不要で冷やしたい場所をピンポイントで狙えるのがスポットクーラー(エアコン)の売りです。

近頃の殺人的な夏の暑さ対策に一台持っておくと心強いアイテムです。別の部屋や外に移動しても使えて便利です。

この記事を読めばそんなスポットクーラーを選ぶポイントが分かるようなっています。おすすめモデルは鉄筋8畳間に対応したものに絞って選びました。

おすすめだけ知りたいという人は最後のほうの次の項目を見てください。
まとめ
私が買うならこの中型スポットクーラー

目次

スポットクーラーって何?

室内機と室外機を一体化したエアコンです。窓エアコンと同じ仕組みで設置場所を自由に変えられるのがメリットです。

デメリットは窓エアコンと同じく専用の室外機がないので排気効率が少し悪いことと大きな部屋で使えるものが少ないことです。

小さめの部屋でピンポイントで冷やすために作られているのがスポットクーラーと考えればいいでしょう。

スポットクーラーは暖房性能がなくて移動用キャスター付きのものが多めなので意味的には移動式クーラーと呼ぶべきものです。

冷房のみのモデルがクーラー、暖房も使えるのがエアコンと呼ばれ区別されています。

ライバルは窓エアコンと据付エアコン

室内で使うなら冷風機よりは強力なのでスポットクーラーのほうがいいです。

部屋に置く場所がないとか狭くしたくないときは窓エアコンもありです。冷やす力はだいたい同じです。

長時間ガッツリ効率的に冷やすなら据付エアコン(壁などに設置する普通のエアコン)にはかないません。

とはいえ、工事不要で他の場所にも移動できます。好きな場所で必要なときだけ使うならスポットクーラーが便利です。

電源がないとダメですが夏の屋外イベントに持って行って使うこともできます。

スポットクーラーは部屋全体も冷やせるクーラーでダクトを付けるので基本は窓の近くに置いて使うものだと考えておけばいいでしょう。

送風口に近付きさえすれば体感的に一番涼しいというのが最大のメリットです。

据付型や窓型が何時間もかけて到達する涼しさがすぐに手に入ります(据付型でも冷風の当たる場所まで行けばいいだけですが)。

工事代不要で本体も3万円くらいからあるので安いというのも大きなメリットです。

据付型は新品を買うと工事代が無料になったりもしますが引越などで取り付けるときは1~2万くらいは覚悟しておかないといけません。

スポットクーラーは室外機がない分、動作音が大きめですがこれはささやかなデメリットでしょう。扇風機などもそこそこ音がするのでスポットクーラーだけがうるさいということではありません。

他に困るとすればエアコン生活が快適すぎて長時間使ってしまうとか、もっといい据付エアコンが欲しくなることがあるくらいでしょうか。

据置とスポットの両方を同時に使う手もありますが電気代とブレーカーが危ないかもしれません。

あくまで手軽に自由に暑いときだけ涼みたいといったニーズに応えるのがスポットクーラーだと考えたほうがいいです。

呼び名がブレブレ

まだ名前が統一されていませんが、商品名はミニ/小型エアコン/クーラーが多く、ポータブルクーラーのように別カテゴリーの製品とかぶるものや除湿機に分類されているものもあります。

コンプレッサーの空気圧縮と冷媒で冷気を作るのがクーラーです。暖房も出来るのがエアコンです。

どちらも熱交換する仕組みなので同時に温風も作れ除湿もできます。

熱交換で結露するので排水機能が必要になりそれが結果的に除湿機能になるので除湿機能付きと書いてあるモデルがほとんどです。

冷暖房と除湿が1台で出来るモデルもあります。ちなみに冷蔵庫もだいたい同じ仕組みです。

コンプレッサーと冷媒を使わないで水の気化熱で冷風を作るのが冷風機です。小型化できるのがメリットですが、クーラーほど冷たい風は作れず湿度も上がってしまいます。

スポットクーラーでも冷風機と書いてあるモデルは冷房能力が低いことが多いです。コンプレッサーで冷やしても屋外に排気できないタイプのモデルは冷風機と書てあることがあります。

呼び名と機能

クーラー
冷房(除湿)タイプ

エアコン
冷暖房(除湿)タイプ

冷風機(扇)
気化式とコンプレッサー式の2種類あり区別があいまい

スポット/ポータブル
移動式

除湿機/乾燥機
除湿+(クーラー/エアコン)タイプ

ミニ/スイング
冷風機に使われることが多い

冷風機と書いてあるモデルは室温自体は下げられない可能性があります。
いわゆる冷房機能はないので注意してください。

冷風機は少し冷たい風が出ますが湿度が上がるので密室では体感温度が上がってしまいます。窓を開けて使うか屋外で使うのに向いています。

同じようにスポットクーラーでも窓から排気しないタイプは風が冷たいだけで室温や湿度は上がってしまいます。

冷風機は何に使うの?

ミニ冷風機は春秋の少し暑い日に使うのに向いていますがそれなら扇風機ですみます。

では何のためにあるのかというと扇風機のように風を強くしなくても弱い風で涼しくなれるという大人なニーズに応えた商品になっています。

強風だと肌に悪いとか、湿度が高い方がむしろお肌にいいとかそいう美容が気になる人にもよさそうです。

小さい割には涼しいのでデスクなど狭い場所で使うのに向いています。

ミニ冷風機だと次のが人気です。このカテゴリーでは高性能/低電力で春夏のちょっと熱いときにちょうどいいです。

工事不要/設置場所

スポットクーラーは窓までダクトでつないで排気する仕組みなので室内ならダクトが窓に届いて電源さえあればどこでも使えるのがメリットです。

湿度/温度が上がりますがダクト排気なしでも使えます。屋外で使うならダクトは要りません。

ダクトは窓につなげるのでスポットクーラーを置く窓の近くになります。

ダクトを伸ばすこともできますが高温になるので伸ばす分だけ空気を温めてしまい冷房効率が落ちます。伸ばして使うときはダクトホース自体を断熱するといいです。

ダクトは太さが10cm以上あってけっこう太いですから伸ばすと邪魔になります。
スポットクーラーは窓の近くにおいたほうが使いやすいです。

排気しなくても使えますが熱がこもるので使わないときよりも室温が上がってしまいます。

キャンプや屋外イベントなどで使うとき以外は窓から排気して使うのが現実的です。

スポットクーラーは部屋や建物の構造や引っ越し予定などでエアコンが設置できないときにも便利です。

スポットクーラーでもダクトがないモデルもあります。このタイプは廃熱できないので室温を下げる効果がありません。

冷風が出ているところだけ冷やすのが目的のモデルなので注意してください。

取り付け作業は約30分

窓パネルを設置して本体とダクトをつなぐのが主な作業で簡単です。

パネルの長さを窓に合わせてノコギリで切ったり、キリでネジ穴をあけたり作業が必要なこともあります。後は排水ホースやバケツを用意するくらいでしょう。

本体が重たいので移動が一番大変な作業ですね。箱から出して中身だけ運びましょう。

窓パネルは切れば短くできる

窓パネルの最小サイズよりも小さい窓に着ける場合はノコギリなどで切れば短くできるパネルが多いです。

ネジ穴くらいは自分で開けないといけませんがだいたいプラスチックなどのやわらかめの素材なのでキリなどで穴が開けられます。

パネルを短くしないといけないときは素材が丈夫なものはもしかすると加工できない可能性もあるので買う前にどんな素材のものか確認しておきましょう。

テラス窓などで長くしたいときは別売延長パネルがあるので大丈夫です。

排気用のパーツはダクトホース/アダプター/窓パネルの3種類でサイズに違いがあります

ホースの太さがメーカーによって違うので買う前に対応しているか確認しましょう。

本体付属のものか同じメーカーのものを使うのが楽です。

パネルやダクトはあまり丈夫ではないので使い方によっては1~2年で買い替えないといけなくなることがあります。
フィルターや雨除けが使いまわせるので同じメーカーのものを使うのがおすすめですね。

ダクトが邪魔なんですけど

ダクトは1.5メートルくらいまでのモデルが多くこれがクーラーの移動/設置範囲になります。この機動力がスポットクーラーのメリットです。

とはいえ、ダクトの中は熱風が通るので短くしたほうが冷房効率がいいです。もちろん電気代も減ってお得です。

それで結局、窓の近くに置く事になるなら窓用エアコンという選択肢も出てきます。

ピンポイントで冷やすより部屋全体を冷やして後は扇風機でいいという人なら窓エアコンでも据付エアコンでもどちらでもありです。

部屋の中に太いダクトがあるのは見た目が変だからイメトレしたり家族にも断っておいた方がいいよ。

一人部屋向き

一人部屋ならピンポイントで素早く涼しくなり、電気代もその分おさえやすいのでスポットクーラーが向いています。

一人でいることが多い部屋ならスポットクーラー、何人か集まることが多い部屋なら窓や据付エアコンが向いてます。

電気代は?

「高くたっていいじゃない、エアコンだもの」という感じで普通のエアコンと同じか少し高いくらいです。

これが現実なのでいたし方ありません。逆に考えるとエアコンとして特に高いということはありません

基本的には使用時間(電気消費量)と対応する部屋の広さ(畳数など)で変わります。

省エネタイプのエアコンは高級なものが多いので夏しか使わなければトータルの出費としてはスポットクーラーや安いエアコンを買った方がお得になることもあります。

スポットクーラーで省エネをアピールしている機種は少なめなので短い使用時間を想定した製品カテゴリーと考えていいでしょう。

長時間使うなら室外機のある普通のエアコンを選ぶべきでしょう。

ちゃんと冷えるの?

普通の据付型のエアコンにはかなわないもののちゃんとダクトを付ければ対応する広さまでは冷やすことができます。

扇風機のように直接風を浴びれるので体感温度は据付型より涼しくすることもできます。風の強さにもよるので扇風機で補強するのもいいです。

スポットクーラーはダクトの長さに限界があるものの移動してピンポイントで冷風を送れるところにメリットがあります。

猛暑でも低温の風を直接浴びれるので体感温度はそこらの据付型エアコンを上回れる可能性もあります。

スポットクーラーは移動できるメリットを活かしてこそだね。

室温を下げるだけが冷房じゃない。
扇風機もうまく使って体感温度を下げるのが賢いやり方さ。
麦茶も体温を下げるから試すといい。

窓パネルに隙間ができるモデルが多いからスポンジテープなどでふさぐといいです。
ついでに他のドアの隙間なんかもふさいでおくと冷暖房の効率が上がって電気代の節約にもなります。

隙間をふさごう

部屋全体を冷やすなら

据付型や窓付け型は部屋全体の空気を冷やすよう設計されていますがスポットクーラーは部屋全体を冷やすようには作られていません。

自分ひとりならいいですが他の人がいるときは冷感格差が生まれてしまいます。

結果的に部屋を冷やす能力はあるのですが部屋全体の空気が循環する設計になっていなのでサーキュレーターなどで補うといいです。

サーキュレーター併用

サーキュレーターを使って部屋の空気を循環させると冷房効率がよくなります。

何もしないと冷たい空気は下に移動して溜まるので足元が冷えやすくなります。

サーキュレーターを使っても「部屋全体なんて全然冷えないじゃないか」というときは性能不足なのでもっと広い部屋に対応した強力なモデルや据付型に変えることを考えたほうがいいです。

部屋やパネルの隙間をふさぐのもおすすめです。

家の構造上、熱が溜まる位置にある上階の部屋や家の塗装が黒のコンクリート住宅で温度が上がりやすい作りになっている部屋もあるので限界はあります。

部屋の広さや使い方に合ったものを選びましょう。

上階に熱がこもりやすい家は工事が必要になりますが換気扇を付けて外に熱を逃がす手もあります。あまりにも熱がこもる家の場合はこちらのほうが安上がりかもしれません。

サーキュレーターでスポット化

サーキュレーターは風を遠くまで届けることで部屋全体の空気を循環させるための機械です。

扇風機より風が遠くまで届くので窓/据付エアコンの送風先に設置することで自由な方法に風を届けることができます。

そうすると窓/据付エアコンでもピンポイントで冷風を送れるスポットクーラーに近い使い方が出来ます

冷風は距離が遠くなると温度が上がってしまうので距離を近づけたほうが涼しくなります。

ルーバーの後付け

ルーバーは風の向きを変える板や羽のようなものです。スポットクーラーの送風口にもついていることが多いですが追加も出来ます。

スポットクーラー用のは売ってないようですが、エアコン用のルーバーが売っているので流用すれば風の向きをもっと大きく変えられます。

自作するならプラスチックボードをポップクリップ(両方はさめるクリップ)で固定するのが楽で安上がりです。

普段の使い方

普段は扇風機で十分だけど猛暑や熱帯夜は辛いからなんとかしたいというときに使うのに向いています。

地球温暖化といっても特に暑い日でなければ体が慣れていくし、電気代ももったいないのでエアコンは使わなくてもすみます。

逆に部屋を常に25度に保ちたいようなヘビーユーザーは安いものでもいいので据付型を選んだほうが冷房効率も電気代もお得です。工事に時間とお金がかかるので早めに買っておくのがおすすめです。

買ってすぐ使えるという速さはスポットクーラーのメリットです。お店で買えば当日から、ネットでも在庫があって平日なら3日もすれば使えます。

熱帯夜で眠れない日が続いているような人にはちょうどいいです。

除湿機能っている?

除湿機能は梅雨の部屋干しなんかで活躍します。

速く乾いて生乾きの臭いも防げる実用的な機能です。

ですが、別に除湿機を持っていれば特にいりません。性能もイマイチなことがあります。

除湿機自体も安いのは3千円で自動停止機能付きモデルがあります。

もう少しいいモデルの除湿機なら大容量タンクに防カビフィルターなどもついていて高性能です。

別に専用機か除湿機能を売りにしているモデルを買った方が満足度が高くなるはずです。

とはいえ、せっかく除湿機能があるのだから使ってもいいのですが、排水タンクがなかったりあっても小さいうえに自動停止機能がなくて水がダダ漏れしてしまう機種があるので注意しましょう。

排水タンクがないモデルは満水かどうか検知できないので排水を流し続けてしまいバケツなどがいっぱいになっても自動停止されることができないのです。

除湿機をもっていない人やクーラーと除湿機を2台おくとジャマだからこの際除湿機能付きのにしようという人は除湿機能を強化したモデルが向いています

ちゃんとした除湿機能があるなら別に悪い買い物ではありません。居間や自室で部屋干ししながら暮らしている人にはちょうどいいでしょう。

除湿と冷房は普通は同時に使えないので切り替える必要があります。
高性能エアコンなら同時にできるのもありますが値段が高いのでトレードオフになります。

ちなみに除湿専用機でも排気ダクトなどで外に排気するタイプのものは室温が上がりにくくなっています。クーラーではないので下がりもしませんが。

除湿も部屋の空気が循環しないと効率が悪いのでサーキュレーターを使うといいです。DCモーターのほうが低電力なのでおすすめです。

クーラーは温度差で結露して水が出てくるものなので基本的に排水対策が必要な機械です。排気に混ぜて排水する仕組みなどが付いてるクーラーもあります。

実は結露しているので普通に除湿もしてます。

除湿機とクーラーは仕組みが同じなので除湿機も電気代がそれなりにかかります。

節電したいときにもサーキュレーターはおすすめです。除湿しなくても衣類に直接風を当てると乾きが速くなります(換気もしたほうがいい)。

暖房もあまりいらない

暖房機能があれば春秋のストーブやこたつを出していない寒い日などに役立ちます。ですが、しょっちゅう使うには微妙です。

冬にも使えるからいんじゃない?

電気の暖房より石油ストーブのほうが温かくて燃費もいいから微妙なところだ。

性能的に暖房専用の石油ストーブにはかなわないので冬に使うのはおすすめではありません。

それでも使うなら石油ストーブ禁止の場所で使うならいいかもしれません。灯油の燃焼で空気を汚したくない人や換気が面倒な人にもいいかもしれません。

夜中などに灯油が切れたのにすぐに給油できないときの予備暖房としても使えます。レアケースなものの給油できない絶望感は味あわずにすむでしょう。

そんなことで絶望するのか?
コタツでも出せば?

困った問題やデメリットと対処法

思ったより冷えなかった

冷房はクーラーが冷やす力と部屋の温度を上げる要因との戦いになります。温度が上がるかは外の気温や部屋の隙間、断熱能力などで決まります。

これら勝てないとあまり冷えませんが勝っているならちゃんと温度は下がっていきます。

【重要】木造や古い家は冷えにくい

同じ性能でも鉄筋コンクリートなら6畳いけるクーラーも木造だと4.5までしか冷やせないというように冷やせる広さが3割くらい狭くなります。

これは気密性や断熱性能の違いが原因です。隙間風が入りやすい古い家も冷えにくいです。

窓/据付エアコンでも同じなので買う前に確認を忘れないようにしましょう。古い家なら対応畳数が少し広い強力なものにしておいたほうが無難です。

木造/鉄筋、部屋の畳数は一番大事な条件ですよ。

強力なクーラーは消費電力が増えるものの部屋を冷やすのにそれだけ必要だとうことなので仕方ありません。それに設定温度まで下がった後は消費電力が減るのでそれほど電気代がかかるという訳でもありません。

パネルの長さが足りない

170cmなどの上下に長いテラス窓にはパネルの長さが対応していないモデルが多いです。別売りの延長パーツを使うようになっています。

ですが、本当は発砲スチロールなどで自作したほうが断熱効果が高くなります。なぜかというとメーカーのダクトパネルは薄いのが多いので断熱効果が低いからです。

なんならダンボールのほうが断熱効果が高いくらいです。(段ボールは雨に弱いので防水加工すべきですが)

もっと強力なのが欲しくなる

結局普通の据付型を買うことになるとスポットクーラーはいらなくなります。

木造の広い部屋は冷えにくいので注意しましょう。

クーラーを捨てるには冷媒(昔のフロンにあたるもの)を抜いたりする必要があって捨てるときに1万円以上のお金がかかることがあります

だからといって家に置いておくとそこそこ大きくて重さが20キロくらいあるので割と邪魔になります。

クーラーの程度がよければ下取りに出してしまえば処分料がかからないのでお得です。

買う前に本格的なエアコンじゃなくて熱いときだけのピンポイント冷房で我慢できるのか考えておきましょう。

排水が面倒だしやりにくい

スポットクーラーはノンドレン式で排気といっしょに排水を外に排出するモデルが多いです。

ところが、高温多湿の一番熱い記事などはノンドレン式では排水が追い付かず排水口からの排水するようになります。

スポットクーラーのせいではない気もしますがひどいときは冷房8時間で5リットルも排水が出たという人もいます。

排水の受け皿となるバケツが小さいとあふれてしまい床が水浸しになってしまいます。バケツは大きめの物にしておいたほうが無難です。

特に暑い時期は毎日排水が必要になりそうだ。
面倒だな……

下の排水口が本体の一番下にあるモデルが多く、それより下に受け皿などを置いて排水を受ける仕組になっています。

栓をしてまとめて排水するモデルもあります。

排水タンクがあるモデルは自動停止機能があるものが多いようです。自動停止がないものはもちろん床が水浸しになります。

除湿機能を使うときも排水は同じなのでよく使うなら台の上に置いたり、ブロックなどで足場を作ったりして高さを確保して下に排水の受け皿となるバケツを置くと楽です。

本体の移動は面倒になりますが、これはどちらかを選ぶしかありません。

除湿機能に力を入れているモデルなら排水タンクと自動停止機能がついているモデルもあるのでそちらを選ぶと便利です。

隙間をふさぐ

パネルはけっこう隙間が空いていることがあるのでスポンジテープや防水テープなどでふさぐといいです。

室内の隙間は線香やアロマの煙を使って室内の風の通り道を探すと見つかるのでこちらもふさいでおくといいです。

気密性が上がり冷房だけでなく暖房効率も上がるのでおすすめです。

音がうるさい

思ったよりうるさかったという人が多いです。

モデルによりますが大きめの扇風機の強風やドライヤーくらいの音量になるものもあります。近くに置いて使うには少しうるさいです。

騒音値(dB)の小さいモデルでもやっぱり音がうるさいという声が多かったです。

とはいえ、ほぼ一定の音量なで慣れればそれほど気にならないはずです。

音が気になる人は耳栓、ノイズキャンセリングのイヤホン/ヘッドホンで音楽を聴くなどする手もあります。

ダクトホースに断熱材

ダクトホースも熱源になって部屋を暖めてしまうので断熱材をまいておくと冷房効率が上がり電気代もお得になります。

窓に断熱材

実は熱も冷気も窓ガラスの表面から伝わってきます。窓に貼れるプチプチなどの断熱材を貼ると冷暖房の効率が上がります。

ダウトの中は外気が入る

電源オフだとダクトの中は外気が入ってきているので夏は熱く冬は冷たい空気が入っています。本体から室内にも入り込むことがあります。

冬に石油ストーブなどを使うときは窓パネルから外したほうがいいです。

窓が大きな部屋は特に効果が見込めます。

もっと断熱したいときはウレタンなどの断熱材を壁や天井に貼ってしまう手もあります。

そこまでしなくても……

いい感じの壁紙を貼ったり、ペイントすればけっこういい見た目になるかもしれん。
素人がテキトーにやると残念なことになるがな。

窓には厚みのある断熱シートが向いています。空気の層をつくって熱交換を防ぐ仕組みのものがいいです。

ミラー/アルミフィルムは太陽光による発熱を防ぐものです。日差しの強い夏場は効果を発揮するでしょう。

冬は逆効果ですが、石油ヒーターなどの火力は強力なのでそれほど不満は出ないでしょう。

仕組み的に冷暖房の熱をさえぎるためのものではないので今回の断熱の目的とは少し違うのでまずは厚みのある断熱材を使うのがおすすめです。両方使うのもありです。

断熱塗料や断熱材

室内の壁や壁紙用の断熱塗料もあります。

リフォーム

お金をかけてもいいなら業者に頼んでその部屋だけ気密性を高めるリフォームをするのもいいです。暖房効率も上がるので冬の電気代もお得になります。

外壁を断熱塗料で加工するような大掛かりなこともできます。

本体が重い

これは仕方ないことですが本体が20キロくらいあります。10キロくらいの小型モデルもありますが、冷暖房モデルなどは30キロ近いものもあります。

20キロ以上だと一人で運ぶのは辛いのです。宅配の人や誰かに手伝ってもらいましょう。

30キロを超えると1人で移動すのはまずムリなので買う前に重さの確認を忘れずに。

箱も大きく取ってもないので玄関で開けて中身だけ運ぶのがおすすめです。(経験者は語る)

部屋の中で移動するだけならキャスター付きのにすれば大丈夫です。

取っ手のないモデルだと少し持ち上げにくいです。
がんばれば移動できるのですが、夕方は子供部屋、夜は居間に移動するような使い方には向いていませんね。

カビ臭い

クーラーは内部で結露するのでカビが生えやすいです。基本的に掃除が必要です。買ったら取説をちゃんと読んでおきましょう。

エアコンで自動清掃機能がついている機種がありますがフィルターから落としたホコリが内部にたまっていくので結局掃除が必要になります。

自動お掃除機能付きのスポットクーラーもあるかもしれませんが過信しないようにしましょう。

掃除しないとたまったホコリを自分で吸い込むことになり体に悪いです。

電気代も余計にかかるので使い終わりや使い初めには掃除をしておいたほうが健康面でもお金の面でもお得です。

ダクトに外から雨/虫/鳥が入る

排気ダクトの窓側にフィルターや雨除けカバーが付いているモデルならいいのですが何もついていないモデルもあります。

虫や鳥は網戸でだいたい防げますが小さいのは入ってくることがあります。雨は家の屋根によりますが普通に入ってしまう恐れがあります。

雨除けカバーや虫よけフィルターは別売りしていることもあります。作りが普通の割にけっこう高いので別で買ってもいいです。

ダクトは一般的なパーツなので通販やホームセンターにも雨除けカバーや虫よけフィルターなどがあるはずです。自分の環境にあったものを探すか自作してもいいです。

お店に行く前にダクトのサイズをちゃんと計っておくのがコツです。

調べたり買ったりするのはそれなりに面倒なので値段が気になるものの別売りパーツは便利です。

おすすめスポットクーラー

機能や比較ポイント

ここを見るべし
  1. 冷房能力(消費電力,冷媒の量)/対応する部屋の広さ
  2. 自宅窓と窓パネルのサイズ
  3. ノズルの長さや排気パーツ(フィルターなど)
  4. 使いたい機能があるか(自動調節,ON/OFFタイマー最大時間など)
  5. 送風性能(送風口の位置や範囲など)
  6. 本体の大きさ(部屋に収まるか)
  7. キャスターや重さ(そもそも機動力が商品の売り)
  8. 保証期間(ないものは怖い)
  9. 静音性(オーディオマニアは注意)
  10. メーカー(迷ったときの判断材料)
  11. 除湿機能(タンク有無など)
  12. 暖房性能(なくてもよい)
  13. 見た目(お好みで)

冷房性能

大前提として排気ダクトのないモデルは廃熱できないので部屋全体の温度を下げることができません。

むしろ上がってしまうので、室内で窓を開けて使う、広いフロアで使う、屋外で使うような使い方になります。

そこだけ涼しければいいなら使えないこともありません。たまに換気すればなんとかなるでしょう。

排気機能さえあれば後は使用電力や冷媒の違いなので好みで選べばいいでしょう。

冷媒

冷やすのに使うガスのことです。量が多いほうが高性能です。

2022年現在は R410A から高性能でエコな R32 に切り替わる途中です。

地球環境への影響や冷やす性能などから改良が進み R32 が開発され主流となりつつあります。

冷媒の蒸発潜熱という熱移動能力が冷房能力に大きく関わる要素です。この蒸発潜熱が R32 のほうが4割ほど高いので冷房性能が高いです。

まだ値段が倍以上高いせいか R410A やその他の冷媒を使っているモデルのほうが多いです。

参考 冷媒R32の持つメリット・デメリット―普及した理由とR410Aとの違い

送風性能

横か上に送風するタイプが多いです。棚や台の上に置くので下向きにしたいとか、スイング機能を使いたいときは仕様書などを調べたほうがいいです。

送風口の形や角度変更など写真やメーカーのカタログで分からないときはサポートページや電話窓口などで確認すればいいでしょう。

確認せずに買うとギャンブルになりますが、後から風向きを変えるルーバーを付けることもできます。(自己責任で)

保証期間

保証期間がないからといって悪いということはないものの、やはりメーカーの自信や製品の性能を判断する基準にはなります。

1~3年が多いです。中華式で期間後にすぐ壊れるリスクが高いのか、日本式で期間後も余裕で長持ちするのかはメーカーで判断するしかないでしょう。

商品が輸送中にたまたま壊れるようなこともあるので Amazon など売り手が補償しているところで買うのが無難です。

静音性

スポットクーラーはけっこうな動作音がします。音楽にこだわる人は静かなモデルを選んだ方がいいです。

とはいえ、内部でコンプレッサーが動き、送風でファンが回るので冷蔵庫と扇風機を合わせたくらいの音が出てしまうのはいたし方ありません。

そもそも聴覚や人の感覚は変化を捉えるようにできているので同じくらいの音が出続けていてもあまり気にならなくなります。

温度が自動調節できないモデルもある

温度設定は自働のモデルが多いですが、中には弱(中)強しか設定できないモデルもあるので注意しましょう。

手動切り替えは面倒です。
「こんなはずじゃなかった」とならないように確認しておきましょう。

3万円以上の家庭用モデルはだいたい自動調節できますが、3万に満たないモデルや5業務用などでは自動調節できないモデルがあります。

簡単に見分けるには本体かリモコンに温度表示ディスプレイがあるかないかで見ればだいたい分かります。

表示がないなら機能もない可能性が高いですが、もしやと思う人はメーカーの取り扱い悦明書や仕様書/カタログなどで確認しましょう。

クーラーを使うのが昼間ならいいですが、夜眠るときに弱冷房にしても冷えすぎてしまう恐れがあるときや操作が面倒なときに自動機能が力を発揮します。

温度設定できないなんて不便なのもあるんだね。

常に使い続ける設計じゃなくてスポットで使うものだから手動で切り替えればいいってことだろうな。
冷房を付けたまま寝るときはスリープタイマーを使えばいいのさ。

OFFタイマーはだいたい付いているのでこれでだいたい対応できるといえばできます。

メーカー

メーカー的には、
・山善
・トヨトミ
・コロナ
・ナカトミ
・アイリスオーヤマ
・ハイセンス(中国)
・ハイアール(中国)
あたりが人気です。

まだ横並び感があって突出して人気のあるメーカーがない群雄割拠の戦国状態になっているようです。

このあたりならどこでも大きなハズレはないでしょうから使いたい機能や好みで選べばいいでしょう。

近頃の家電は中国その他の海外で作っていることが多いです。それでも日本メーカーのほうが品質管理がしっかりしている傾向があります。

ですので、丈夫なものが欲しいなら日本メーカーで、早く壊れるリスクがあってもスペックの割には安いものが欲しいなら中国メーカーを選べばいいでしょう。

他の家電も含めて私が使ってみた経験からすると山善/トヨトミ/コロナあたりは丈夫で機能もしっかり考えられているので個人的には信用しています

とはいえ、壊れるときは壊れるものなので運任せな部分はあります。

長期間使うものに中国メーカーを選ぶのはさすがにリスキーなので保証期間の長い物を選ぶか安いので故障のリスクは妥協するかといったところでしょう。

安くても当たりがあるのが日本メーカーで値段以上の当たりはないのが中国メーカーという印象があります(あくまで個人の感想)。

冷房性能

性能は主に消費電力と冷媒の量で決まります。実際に冷えるかは木造/鉄筋/畳数など部屋の広さや断熱性能/気密性などの部屋環境で変わります。

部屋にあったものを選ぶのがポイントです。

実験や感想からおおむね高評価だったのが次のメーカーです。モデルのグレードや対応する広さや温度湿度などの環境で結果は変わってきますのでおおまかな目安と考えてください。

高評価メーカー(タノサガ調べ)
  • 山善
  • ナカトミ
  • トヨトミ
  • アイリスオーヤマ
  • ハイセンス

他のメーカーのが悪いということはありません。信頼できそうな比較データが見つからなかったので評価は保留状態だと考えてください。

性能はモデルのコンセプトによる

小型なものは冷やす性能が低めですが消費電力も少ないですし、そもそも扇風機や冷風機よりも涼しい風を届けることなどをコンセプトにしているので中型/大型のものと単純には比較できません。

使う目的によって自分にあったものを選びましょう。

私が買うならこの中型スポットクーラー

長い記事になりましたがついに推しモデルの紹介に入ります。

鉄筋8畳/木造6畳の部屋で使うのに合った「これだ!」というクーラーを4つに絞りました

(注意:8畳用だと冷房能力2kW前後(50Hz)のモデルになります。6畳(1.7kW前後)や10畳(2.4kW前後)の部屋には大きさにあった能力のものを選んでください。)

風が下方向に出ないモデルもあるので注意してください。

風の向きは扇風機/ルーバー/サーキュレーターなどで調整できますが何もせずに快適な角度で送風できるほうが便利です。

ダクトの長さやパネルの大きさがまちまちなので自宅の窓に合っているかは各自で確認してください。

ダクトパネルのテラス窓(170cmなどの上下に広い窓)への対応状況は半々くらいなので特に確認が必要です。

最大140cmなどだと上まで届かないので別売りパーツを買わないといけなくなります。

基本的に冷房性能に絞って除湿や暖房その他の機能はあまり気にしてないのであしからず。

そういうのが気になる人は次を参考にどうぞ。

[山善] 移動式 エアコン YEC-K22

必要十分な性能と私の個人的な山善への信頼から選んだ逸品。特に弱点のない優良モデル。

冷房電力や冷媒が少しすくない分、静音なモデルになっています。今回のおすすめの中ではサイズが一回り小さくコンパクトなモデルです。

スペック
  • 冷房能力:19.2/2.2kW(50/60Hz)
  • 冷媒:R410A/330g
  • 消費電力:750/830W(50/60Hz)
  • 本体サイズ:幅32.8×奥行29.8×高さ69.2cm
  • 送風:向きを上下に変更可能、左右は変更不可
  • 重量:20kg
  • 騒音値:53dB
  • 対応窓枠:880~1255mm(別売パネル1900mm、720mmなど小さい窓で使うときはノコギリなどでカット)
  • ダクトサイズ:長さ24~150cm/直径15cm
  • 電源コード:1.8m

[ナカトミ] ポータブルクーラー MAC-20

冷媒が 410g と大盛でパワフルなモデルです。とにかく冷えるのがいいという人に向いています。

設計上の標準使用期間も8年と長く丈夫な作りでメーカーも自信満々です。

Amazonランキング上位の人気モデルでもあります。

送風の角度は水平より下にはならないのがおしいところです。ダクトも120cmとやや短いので注意してください。

スペック
  • 冷房能力:2.0/2.3kW(50/60Hz)
  • 冷媒:R410A/410g
  • 消費電力:750/770W(50/60Hz)
  • 本体サイズ:幅37×奥行34.5×高さ70.5cm
  • 送風:向きは上下に水平から上へ45度まで、左右へも変更可能
  • 重量:22kg
  • 騒音値:56/57dB(50/60Hz)
  • 対応窓枠:785~1415mm(別売パネル1900mm)
  • ダクトサイズ:長さ30~120cm
  • 電源コード:1.8m

[トヨトミ] スポット冷暖エアコン TAD-22MW

こちらも設計上の標準使用期間が9年と長めでメーカーの自信作です。

ダブルダクトで排気と給気を分けることで効率的な冷房とさらに暖房もできるエアコンモデルです。

効率がいいので低電力で電気代がお得です。他のおすすめモデルが750W(50Hz)使っているところ590Wで3割弱も低電力になっています。

冷房性能重視でかなりよさそうなのですが、今回おすすめの他のモデルより1万円くらいお高いのがたまに傷です。

今回のおすすめの中では唯一の暖房機能付きなのとダブルダクトで高性能なのでいたし方ないところです。

電気代は1日8時間で1ヶ月使う(240時間)と6千円くらいかかります。(※もちろん消費電力/部屋の大きさによって変わる)

どれくらい減るかはデータがないので分かりませんが、減ること自体はまず間違いないので長時間使うならお得になるはずです。

スポットエアコン業界はシングルダクトが標準なのですが、シングルだと部屋の壁や天井の隙間などから給気することになります。

排気しかしないので部屋の気圧が少し下がって部屋のはじや大きめの隙間から外気を取り込むイメージです。

その弱点を補うのがこのダブルダクトです。シングルだと排気だけになるので気密性が高すぎる部屋では給気の効率が落ちますがダブルなら大丈夫なはずです。

素朴な疑問ですが排気口と給気口の位置はもっと離したほうが効率がいいように思います。

さすがにメーカーの方もそれくらいは分かっているでしょうから、位置を離してダクトが長くなりダクトから放熱する熱が増えてしまなどの問題があったのかもしれません。

その問題を解決するため DIY でダクトホースをしっかり断熱してパネルにも穴を開けるなどして排気口と給気口の距離を離してやれば冷房効率が上がってお得かもしれません。

パネルの排気口と新しい排気口部分を四角く切り取って交換してテープなどで固定すれば簡単にできそうです。

暖房だと位置が逆になるので季節ごとにパネルを上下逆さまに入れ替えれば対応できます。(ダクトの太さが違うため)

パネルの外に自作ダクトを付ける手もあるかと思いましたが、家の外観が悪くなるのでやめたほうがよさそうです。

せっかくアイディアを披露したところですが、大きな違いがあるなら他のメーカーもダブルダクトにしているはずなので効果はあまりない可能性もあります。

シングルのほうが給気元と排気口の距離が遠いので熱い排気を取り込まずにすむとか、隙間から給気したほうが効率がいい理由が隠されているかもしれません。

給気口と排気口の位置を離すのは簡単で合理的なことですが、小さい窓枠にも対応できるようにギリギリまで近づけてあるのではないでしょうか。

理論上は正しくても実際には他の要因もあるので製品開発は難しいですね。

窓枠の問題か。
小窓にも優しい良心的な設計だったのか。
でも切り取って位置をずらしたくなるな。

冷房性能が高いことには違いなく魅力的なモデルです。その証拠に消費電力が他のメーカーより1割くらい少なくなっています

スポットクーラーだけど長い時間使いたい人に向いています。

理屈はともかく電気代が安いのが性能がいい証拠だね。

本体のお値段は高めになってしまいますが性能に見合った設定なのでいたし方ないでしょう。暖房もできる分重量も重く26キロと他より重めです。

それと送風口が本体上部にあって下向きに送風できません。エアコンのすぐとなりで寝そべって使うには向いていません。

自然状態では冷風は下へ温風は上へ流れていきます。エアコンからある程度離れて冷房で使うなら送風口が上部でも特に問題ありません。

風向き問題は風が流れる先にサーキュレーターのファンがくるようにセッティングすればだいたい解決できます。

市販や自作のルーバーで風の向きを変えることもできます。

ON/OFFタイマーは12時間までで他のメーカーの24時間の半分になっています。

デメリットというほどではないものの外から家に帰ったときに部屋を冷やしておきたいというときに制限時間が12時間だと短い可能性があります。

朝7時に家を出て夜9時に帰ってくると14時間後だから12時間だとほどよい時間設定ができません。

朝7時に家を出て夜8時に帰ってくるくらいなら12時間タイマーでも1時間前から冷やせるからちょうどいいくらいだ。

だが、夜9時とか2時間前になると無駄な感じだな。
まぁ、そこは仕様だからあきらめるのが大人というものだ。

すぐに涼しい風を浴びられるスポットタイプですからあらかじめ部屋を冷やしておく必要はないということでしょうね。

長時間タイマーはそもそも据付エアコン向けの機能ですし。

他のメーカーは24時間のが多いから来年あたりのモデルから24時間になったりしてな。

暖房はなくてもいいのですが、季節の切り替わりの時期は寒い人暑い日が交互にきたりするのでそういうときの変化に素早く対応できるメリットがあります。

もう冬は終わって石油ストーブやコタツは片づけてしまったのにまた寒くなってきたなんてときに暖房が使えると便利ですね。

暖房も効率がいいなら電気代も控えめでしょうから使ってもいいのですが、電熱系のエアコンでは石油ストーブの効率にはかなわないので出番は限られるでしょう。

とはいえ、あまり寒くない地域に住んでいて石油ストーブの換気が面倒でイヤだという人にはちょうどいいかもしれません。

もしも新モデルで改良されるなら個人的には暖房なしの冷房専用で風が下向きにも出るようになるといいです

。排気口の位置が替えられるようになると面白いですが我が家の窓は小さいので自分では使わないですね。

あのぉ……
TAD-22のLWとかKWってモデルのアマゾンレビューがボロボロなんですけど……

どちらも今回紹介してるMWと同性能のモデルみたいだな。
他のショップに委託販売するときなんか用に型番を変えることがあるからそれじゃないかと思う

どれも対応畳数が書いてないから15畳の部屋で使って1時間で1度も下がらなかったとか書かれてしまったんだろ。

排気ダクトで窓から排気しないと室温が下がらないことは説明書には書いてあるが、読まずに買った人たちはご不満のようだな。

エアコンって書いてあるから普通のエアコン並みの性能がると思ってかったら全然違ったってことだろう。

対応畳数は仕様書にも書いてないので普通のお客さんが分からなくても仕方ありませんね。

とはいえ、不親切なので広告や販売ページには書いた方がいいですね。

よさそうなモデルなんだが売り方がザツな感じで少し心配な気もするな。

スペック
  • 冷房能力:2.0/2.2kW(50/60Hz)
  • 冷媒:R410A/360g
  • 暖房能力:1.7/1.9kW(50/60Hz)
  • 消費電力:冷風590/690W、温風600/730W(50/60Hz)
  • 本体サイズ:幅44×奥行32×高さ69cm
  • 送風:送風口が上部にあるが角度変更可
  • 重量:26kg
  • 騒音値:前方47dB/後方53dB(50/60Hz共通)
  • 対応窓枠:780~1400mm (別売パネル1880mm)
  • ダクトサイズ:長さ30~120cm/給気直径11cm,排気直径13cm
  • 電源コード:2.5m
  • 除湿:36/42(L/日)(50/60Hz)

TAD22 の同じモデルが多い

今回紹介したのは現行型の TAD22-MV です。他に最後のアルファベットが違う CW/FW/GW/HW/JW/KW/LW があります。

違いはよく分からなかったのですが他のメーカーと同じく販売元や流通ルートなどが違うだけのようです。

他社の新機種に引けを取らないように型番を変え微妙なマイナーチェンジをして新しいイメージを出しているだけではないかという分析もありました。

仕様書のスペックや内容もほぼ同じなのでほぼ同じかまったく同じと考えていいでしょう。

仕様書の内容はさすがに新しいほうが改良されていてダクトの長さなど細かいデータも載っていました。

本体も少しは改良されているかもしれません。

雨除けカバーの TAD-PR1 は Amazon だと対応が CW~HW となっているのですがメーカーだと次のように別モデルまでカバーしているので大丈夫です。

TAD-PR1 適用型式

TAD-22BW TAD-22CW TAD-22EW TAD-22FW TAD-22GW TAD-22HW TAD-2218W TAD-22JW TAD-22KW TAD-22LW TAD-22MW

現行型のMW がで一番最後に書いてあったのでおおむけこの順番で販売されのかもしれません。

Amazon では売ってないようですが BW/EW というモデルもあるようです。(そのうち中古が出回るかもしれません)

2218W はいかにも別モデルっぽいですが仕様書を見た限り同系のダブルダクトモデルです。なぜこれだけ18なのはかは謎です。

Amzon の商品ページはメーカーのページではないのとカバーが発売された後に発売されたモデルなので書いてないだけではないかと考えられます。

ちなみにダブルダクトなので2個セットがおすすめです。

他に シングルダクトの BW というモデルもあるので注意してください。これはさすがに別モデルと言っていいでしょう。

謎が多いモデルだな。
新旧モデルで中身が同じだとバレるから説明しないのかな?
あと売値がバラバラだから気を付けたほうがいい。

冷風機にご用心

ちなみにトヨトミ製では TAD-2222 というスポット冷風機もあります。

こちらも窓パネルから廃熱しますが部屋を閉め切っても室温を下げる効果がなくむしろ室温が上がると広告などに明記しているので注意しましょう。

メーカーが冷風機として売っているので看板に嘘偽りはないのですが、消費者としては室温を下げるクーラーと間違わないよう注意が必要です。

★[追伸] TAD-22MWを買ってみた

同系モデルが多く迷いましたが、現行型で安いのがあったのでエイヤッとポチッたら翌日届きました。

まずダンボール箱が大きくて重いので運ぶのに苦労しました。

家の廊下の角が狭くて曲がり切れず箱を開けたのですが、本体には上と左右に取っ手がありキャスター付きで楽に運べました。

先に箱を開けて中身だけ運べばよかったです。

ダンボールごと運ぶのは女性では厳しいですが中身を出せば取っ手があるので普通の女性なら十分運べるはずです。(お婆さんはムリかも)

その前に箱を開けると発砲スチロールの上にダクト部品などが入っているのですが、けっこうしっかりはさまっているので強く引っ張らないと取れないので気を付けてください。

次に説明書が見つからなかったので販売店に連絡しました。ところが、よくみるとダクトホースの中に丸めて入っていました

トリッキーな梱包だな。

販売店に訂正の連絡を入れたのでまた時間がかかってしまいました。

ダクトホースパーツは回転しながら挿し込みます。斜めに入ることもあるので気を付けましょう。

窓パネルのパーツはネジ止めします。ここまではサクサク進みます。

次にパネルの長さ調整ですが、パネルをノコギリで切る必要があって少し時間がかかります。

カッターでも切れそうな雰囲気のことが書いてありますがパネルは厚さ3ミリでしっかりした作りなのでカッターでは厳しいです。

ノコギリか代わりになるものを用意しておきましょう。

上パネルがレールにうまくはさまらないときは固定ネジが使えます。固定ネジ用の穴は開いてないのでキリなどで開ける必要があります

穴を開ける必要があることは説明書に書いてないので少数派かもしれません。ですが、穴を開けずに固定するのは至難の業です。素直に開けたほうが楽です。

注意

上の窓パネルはレールに挿し込むことで固定するという仕様かもしれません。我が家の窓の上部の中心にはレールがなかったので穴を開けてますが、レールがある人は押し込んでみてください。

パネルには使わない穴も開いてます。ダクトの上下のは雨除けカバー用です。他のは謎です。パネルをすべりやすくするとかかもしれません。後でふさごうと思います。

後ろのエアーフィルターには活性炭をセットします。カバーが開けにくいです。左に爪があるので取っ手を右に押し込みつつ手前に引くと取れます。説明書の矢印は合ってますが手は逆向きですね。

といった感じで40分くらいの作業でした。

ちょっと間違ったところがあって、パネルにダクトを固定するパーツには縦横があるのですが何も考えずに片方を縦に着けてしまいました。

特に問題はないので来シーズンにまた取り付けるときに気になったら直そうかと思いました。

作業に必要なもの
  1. ドライバー
  2. コノギリ
  3. キリ(上パネルがレールにはさまらない場合)

完成してみると思ったよりしっかりした作りの物でした。

パネルと窓には構造的に隙間が出来てしまうのでスポンジテープや防水テープでふさぐしかないです。

5ミリくらいの隙間が出来るのでけっこう気になります。ここはなぜがざっくりした作りになっています。

排水用のバケツはちょうどいいのがなかったので買おうかなと思いつつ除湿のタンクを流用しています。ヤカンや洗面器でもとりあえず代わりになります。

肝心の使った感想ですが、けっこう強めの風圧でちゃんと冷たい風が出るので満足しています

風向きが下にならないのは残念ですが仕様で承知済みだったのでよしとしましょう。後で自作のルーバーでも付けてみようと思います。

このモデルの自働運転機能は少し変わっていて25度までは冷房でそれ以下除湿に自動で変わります。

買う前は別になくてもいいかなと思ってましたが、使っても別に悪くはありません。

本体の大きさはもちろんスペック通りですが、やっぱり部屋に置くには大きいですね。除湿機や空気清浄機が1つ増えた感じです。

今は電気代がもったいないのでなるべく扇風機ですませるつもりで使ってます。とはいえ、やっぱりエアコンは便利ですね。もっと早く買えばよかったと反省しています。

最後に取説に”本気はセパレートエアコン等と構造が違うので簡易的な冷暖房機として使用してくださいと”とありました。

長時間使うのはそもそもさけたほうがいいようです。

スポットクーラー陣営はみんな弱気だな。

思ったよりも満足度の高かった TAD-22MW ですが、意外とダメだったところはダブルダクトの見た目のインパクトが強烈だったところです。

「なんだこの太いのは!?」という感じになります。工業機械が家にある感が出てしまいます。

騒音は本体の冷房と風の音でそれなりの大きさに出ますが不快な音ではないのであまり気になりません。冷蔵庫と扇風機をいっしょに使ったような音が出ます。

いっしょに使っているタワーファンのほうがうるさいので買い替えてやりたいところです。

[マクスゼン] スポットクーラー JCF-MX803

必要機能だけの製品をお安くお届けするマクスゼンの8畳用スポットクーラーです。今回紹介しているものより1~2万円安いのが魅力です。

冷房能力は電力が2.6,W(50Hz)と多く冷媒は 300g と少なめです。本体は安いですが電気代が少し高くつく設計になっています。

マクスゼンとは書いてませんがアマゾンの人気ランキングでも2位(2022年7月現在)の製品を作っていると見られるメーカーで実績もあります。

ちなみにランクインしてないマクスゼンの同等の8畳製品(暖房不可)のほうが安いです。

ランクイン製品は仕様が確認できないのであまりおすすめではないですが、暖房機能を追加しただけのものと考えられるので冷房能力は多分ほぼ同じと考えられます。

スペック的には冷媒の量が今回おすすめの他のメーカーより約2割少ないので冷房性能では若干劣ると考えられます。(他メーカー約360g/マクスゼン300g)

その分、消費電力を上げることで補っています。(他メーカー約2kW/マクスゼン約2.7kW)

冷媒は値段が高いのですが、冷媒の少なさを電力で補っているので電気代は高くなります。長時間使う予定なら他のメーカーや窓や据付型のエアコンにしたほうがお得です。

本体価格を下げるために電気代を上げてでも材料費をおさえるという選択肢をとったのでしょう。
それを理解して賢く使えば問題ありませんね。

それでもクーラーを使うのが暑いときだけで5年ももてばいいという人ならこちらのほうがお得になる可能性が高いです。(クーラー代は1日8時間使用で月6千円程度が目安)

排水がけっこう多いという声があるのでここだけ少し面倒くさそうですが後は値段なりの性能があるようです。(ノンドレン式でも湿度が高いと排水がたまる。他のメーカーでも同じ。)

問題はクーラーの性能よりも冷房に慣れてしまいもっと使い続けたくなるかどうかかもしれません。

人生とは時間のことだ。
快適に過ごせる時間が多いほうが幸せないい人生に近いと言える。

生産性も上がるし多少の電気代は我慢してでも冷房の恩恵を受けるべきだ!
みたいに思って結局長時間使ってしまう人もいるってことさ。

それなら据付型の普通のエアコンのほうがいいですね。
でも、その前に試すにも安いモデルのほうがお得なんですよ。
扇風機だけでエアコンを使わない人もたくさんいますし。

一回使ってみれば次はもう少しいいスポットクーラーにするか普通のエアコンがいいのか比べられるようになります。

それならこのモデルも悪くないな。
仕様書に中国で作ってると堂々と書いてるあたりも潔くて信用できるしな。

パネルと窓の間に隙間ができるのは他のメーカーも同じなんですが、ネットの仕様書にそこまで書いているのも親切ですね。

電力が上がるから音もうるさくなるはずなんだが、騒音データは書いてないな。

商売ですからさすがにそこまで素直に自分の弱点をさらけだす必要もないと思ったのでしょう。

安いから壊れやすいということもなさそうだな。
スポットクーラーだけに暑いときだけ使うならちょうどよさそうだ。

暖房機能も欲しい人ならアマゾンランク上位のモデルもいいですよ。
暖房がたった3千円で使えるならお得だと考えて買う人が多いみたいですね。

たしかにたった3千円をケチッたばかりに暖房が使えないのは悔しい気もする。
ランク上位は伊達じゃないな。

スペック
  • 冷房能力:2.6/2.9kW(50/60Hz)
  • 冷媒:R410A/300g
  • 定格消費電力:850/1050kW(50/60Hz)
  • 本体サイズ:幅33.8×奥行33×高さ69.8cm
  • 送風:上下左右に変更可能
  • 重量:22.9kg
  • 対応窓枠:650~1250mm (別売りパネル2210mm)
  • ダクトサイズ:長さ150cm/直径15cm
  • 電源コード:1.8m
  • 除湿:35(L/日)

こちらが話題のたった3千円プラス(2022年7月現在)で暖房ありの人気モデル。お得と言えばお得な逸品。
(注意:下の広告の値段と実際の販売ページの値段が違うことがある)

アイリスオーヤマはどう?

大手企業でブランド力があって12畳用などのハイパワーなスポットクーラーも作っているので実績もあり信用できそうな感じではあります。

アマゾンランキング(20227)でも1位、6位、26位にランクインするなど人気です。

この記事でターゲットにしている中型枠ではランクインしてませんが鉄筋7畳/木造6畳まで用の 2kW 帯のモデルだと冷媒が 280g で 100g も少ないせいか7畳までの仕様になっています。

1位のスタイリッシュモデルも7畳までの対応なので冷房性能は同じと考えられます。(詳細スペックは公式サイトでは公開されていない)

他社のおすすめモデルとは冷房性能が違う訳ですが、これはそもそもの設計が少し違うので別物と考えたほうがいいです。

紹介ページにも冷風機と書いてあるのでメーカー的にも冷房能力はあまりアピールしていないようです。

とはいえ、7畳までをターゲットにしているだけなのでこのモデルが特に悪いということはありません。

その上のクラスになると 2.3kW で冷媒も 380g に増えてますが10畳までの対応でクラスが違うので今回は見送りました。

多少ハイパワーになっても設定温度まで冷えれば小電力運転になるので基本的には電気代はそれほど変わらないはずです。特に大きく損することはないでしょう。

大手でマーケティングがしっかりしているせいかパネルに開閉式のシャッターが付いていたり、窓をロックする補助鍵が付いていたりして良心的です。

アイリスオーヤマはモデルが多くて分かりにくいので説明しておきます。

モデルの系統

IPA-G系:主力のスタンダードモデル
IPA-GH系:冷暖房兼用の主力モデル
IPP系:スタイリッシュモデル
IPC系:スタンダード窓パネル付き冷暖房兼用モデル

IPA-G 系の冷房/除湿モデルと IPA-GH 系の暖房も出来るモデルが基本です。

冷房性は電力や冷媒の量で変わってきます。

スタイリッシュかどうかは個人の好みによるでしょうが「こっちのほうが部屋のイメージに合う」という人にはいいかもしれません。

Amazon だと商品説明の欄からモデルを切り替えられて便利です。(商品による)

ちなみに次が1位の人気モデルです。今回はおすすめからは外してますが売れてるということはけっこういいモデルなのかもしれません。

猛暑に耐える高性能機より、扇風機よりも少し涼しいのがいいという人が多いのかもしれません。

ハイセンス/ハイアール

中国企業のせいか冷媒が新規格の R32 なのでエコで比較的静音なモデルが多いです。

静音性は中国企業なので話を盛ってる疑いもあるな。

ですが、7畳用だったりと今回のターゲットの鉄筋8畳用とは比較が難しいのでおすすめからは外しています。

7畳用は7畳用ですから8畳まで対応した機種より冷媒や消費電力が少なく冷房能力は少し劣ります。

とはいえ、音が気になる人にはちょうどいいでしょう。

中国製だと対応する部屋の畳数が仕様書にも書いてないものが多いようです。

畳数は部屋の面積のことですが部屋の高さが一定でないと広さ(容積)が変わってしまうので基準としてはあいまいです。

そのあたりがよく分からないので畳数や対応容積などは書かないとも考えられます。

たしかに天井の高さは部屋によってけっこう違う。
ロフト付きで天井が高めの部屋と普通の部屋では同じ畳数でも容積が違う。

冷気は下に集まるのでロフト付きで上のロフトで眠るにはサーキュレーターを使わないと涼しくなりませんね。
逆に暖房なら熱が上にたまるので効率的です。

性能は冷房電力と冷媒から予想すればいいでしょう。

50Hzなら 1.6kW/280g で鉄筋6畳/木造4.5畳、2kW/360g で8畳/4.5畳くらいのイメージです。

まとめ

今回は鉄筋8畳間ベースで最適なスポットクーラーを探しました。冷房能力や触媒、風向きを後着けルーバーやサーキュレーターで変えればいいことが分かりました。

性能を検証した結果、4台のモデルまで絞り込めたのでこの4つから使い方に合わせたモデルを選んでおけばまずまず間違いのない選択ができるはずです。

全部除湿機能が付いているので梅雨の衣類の部屋干しなんかでも活躍しそうです。

個人的にはダブルダクトモデルが一番面白そうです。

おすすめの8畳対応スポットクーラー


少しコンパクトな優良機


冷媒大盛で冷房性能アップ


ダブルダクトで給排気を効率化


低価格帯の優良機

おまけ

【重要】記事の広告と実際の値段が違うことがある

これはアマゾンの仕様なのでこちらでは対応できないのですが、写真付きの広告の表示価格と実際の商品ページで値段が違うことがあります。

アマゾンのおすすめ商品では写真付き広告のほうが値段が安く、それ以外では写真付き広告のほうが高い商品を見かけました。

さすがにわざとやってるようなことはないと思いますが、普通に違うことがあるので気を付けてください。

アマゾン売り上げランキングの特徴

アマゾンの闇、第二弾的な話ですが、商品を登録するランキングのカテゴリーは販売者が選べるようです。

ランキングはこのカテゴリー別で表示されます。

スポットクーラーだとメインは「スポットエアコン」ですが、「除湿機」や「エアコン」、中には「エアコン用リモコン」のカテゴリーに入っている商品もあります。

クーラー付きの除湿機といえばそうとも言えるが、リモコンとは強引だな。
機能は明らかにスポットクーラーなのにずいぶんと独創的な商売をしているものだ。

メインカテゴリーでの勝負をさけているものは性能や人気に自信がないとみていいでしょう。

とはいえ、1位のアイリスオーヤマのスタイリッシュモデルは鉄筋7畳/木造6畳までの対応です。

それ以外では上位には8畳対応モデルが多く8畳対応の需要の高さがうかがえます。なのに1位は7畳まで対応のモデルです。

8畳対応モデルが混戦している中、7畳以下モデルの中で抜きんでたということでしょうか。

スポットエアコンランキングの2位は首掛けクーラーでそもそもスポットエアコンですらありません

企業のみなさんが工夫してランキング上位を狙った結果こうなっているのでしょうが、ランキングも気を付けてみないといけません。

案外リアルなランキングは4位以下くらいなのかもしれません。

実のところランキングというのはマーケティング的に発表者の都合が反映されやすいので厳密な売り上げ数や得票数などとは違うのが世の常です。

ランキングって細工されてることがあるの?

発表者を嘘つき扱いするもんじゃない。
評価方法が色々あるってことさ。

たとえば高級品と安物が同じだけ売れたとするだろ。

高級品のほうが売るのが難しいから、同じ数でも売れたときの評価が高くなるんだ。

ランキングなら評価の高い高級品が上にランクされるべきだろ?

後はやっぱり大人の都合だな。
根拠の確認できない情報なんてたいして信頼性が高くないのが現実だな。

テレビとかお店が出してるランキングもテキトーなの?

そういうのは発表者に根拠を確認してくれたまえ。
ランキングが全部嘘だとは言ってないぞ。
正直なランキングだってこの世のどこかにはあるはずさ。

(ちゃんとしたランキングはやっぱり少ないのかな……)

ビジネスは科学ではないので客観的な数字の正しさよりも利益が優先されることが多いです。

バレない嘘はリップサービスのようなものなのでしょう。

Amazonプライムデーの闇

年に一度の安売りセールがプライムデーです。3割4割は当たり前のカテゴリーもあるのですが、実は1週間くらい前から値上げをしているショップが多いです。

商法的に一度高い価格で売らないと値下げ表示してはいけないルールなのでそうなっています。

そもそもPCの管理画面で値段を変えるだけなので Amazon 商品の値段はコロコロ変わる特徴があります。すぐに買わずに値動きを見て安いタイミングで買うとお得です。

買った後はどうしようもないので後から値段の確認はしないのが賢い買い物の仕方です。

暑さに耐えるコツ

現代の異常な猛暑に耐え抜くにはあらゆる方法を使って対策したほうがいいです。

人体の表面温度は約35度なので室温がこれ以下なら扇風機でも体温を下げられる計算になります。

扇風機は意外と優秀なので普通におすすめです。

急な猛暑には足水で直接冷やしてしまうのもいいです。体が熱くて仕方ないときは水シャワーが手っ取り早いです。

車のエアコンも使えるので部屋のクーラーが壊れたときなどの緊急用になることも覚えておきましょう。

暑さ対策
  1. 扇風機やうちわも使う
  2. 水分補給(麦茶推奨)
  3. 足水やシャワー
  4. 部屋の換気(サーキュレーター)
  5. 部屋の外の廊下などの換気
  6. 下の階に移動
  7. 車エアコンの利用(緊急時)
  8. スタバやネカフェなどに退避

それにしても2010年以降くらいの暑さは異常ですね。

夜中にコンビニの駐車場の端で車の中で眠る老夫婦の姿を見たときはゾッとしました(旅行の途中とかかもしれませんが)。

暑さ対策は早めにしておいたほうがいいです。部屋の中が暑いだけかもしれないので外の温度も確認したほうがいいです。

暑い空気は上に移動していくので2~3階の部屋から下の階に移動すると少し涼しくなることがあります。(家の構造による)

固定送風は危ない

クーラ―でも扇風機でも体に風を当て続けると体に悪いです。

扇風機を付けたまま眠ったせいで死んでしまったという事故も毎年起きているほど危ないです。

体の一部でも全体でも同じですが冷やし続けると体温を奪ってしまいます。そして体力の限界を超えると人は死んでしまいます。

眠るときにクーラーや扇風機を使う場合は必ずOFFタイマーをセットするようにしてください。スイング機能もあるなら使った方がいいです。

扇風機の実験で人の体は一部より全体を冷やした方が涼しくなることが分かっています。

体の一部を冷やし続けるのも長時間になると体によくありません。

猛暑の足水くらいならいいのですが、スイング機能を使ったり微風にするなどして調整したほうが健康的です。

微風/弱冷がいいとき

クーラーや扇風機でガンガン冷やすのではなく少しだけ冷やしたいときにはDCモーターのミニ扇風機がおすすめです。丈夫でほどよく涼めます。

安いのはACモーターが多いのですが毎日何時間も使うと1~2年で壊れてしまうので少しくやしい感じがします。

弱冷房ならミニ冷風機もいいです。

据付エアコンの性能アップ方法

エアコンの性能は室内機と室外機で決まります。見落とされがちな室外機の設置環境を見直すと効率が上がることがあります

室外機も日光が当たると温度が上がって効率が落ちるので日陰に接地するか日よけを付けると効率が上がります。

他にも方法があるので気になる人は調べてみてください。

効率が上がると速く冷えて電気代も浮くのでお得です。

(おすすめ記事 快適なマウスを使おう)
エアコン

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